説明書(前書き)

*2016.09.16現在の状況
 年齢:18歳0ヶ月(元野良・暫定9月生まれ) 性別:オス

 軽度(たぶん)の慢性腎不全、高血圧。関節炎、脳に障害の疑い有り(精査をしていないので疑い止まり)。
 病院にてグルコサンK・フォルテコール・アムロジンを経口投与、自宅でコセクインとコバルジンを経口投与中。
 カリウムが常に基準値を下回っている為、1錠だったグルコサンKを2錠に増やして様子見、当面は2錠で確定の模様。
※2016.09.19追記 グルコサンKを2錠にする意義が見られなくなった為1錠に戻りました。

 飼い主1人での投薬が厳しい事と、脱水の対処に皮下輸液を頻繁に行う必要がある為、開き直って毎日へろへろと通院中。
 動物病院までは自家用車(稀にタクシー)で20分程度。家を出てから帰宅までの所要時間は概ね1~2時間。


*飼い主について
 割とズボラ、気分屋。典型的なB型。そのくせ完璧主義と潔癖症の気がある為、稀に追い詰められて軽い暴挙に出る事がある。
 口癖は「ぼくにはとてもできない」。猫の食事や投薬等、治療に関する事を調べては、頑張っている方々の記録に圧倒されている。
 ブログのメイン目的は自分と家族の参照用だけれど、「こういう抜け道もあるぽいよ」と誰かに示す事が出来たら良いなと筆を取る事にしてみました。