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天気:曇り時々雨 気温:24/22

病院
 輸液150ml
 投薬(グルコサンK2錠・フォルテコール・アムロジン
 体重3.65kg
 体温がやや高いとの診断(数値失念、38度ちょっと)

 血液検査
  Na     153
  K      2.9
  Cl     109
  BUN    30.2
  CRE    1.7
  GOT/AST  24
  GPT/ALT  47
  IP      3.8
  Ca     10.4
  WBC    107
  RBC    644
  HGB    9.8
  HCT    27.2
  MCV    42.2
  MCH    15.2
  MCHC   36.0
  PLT    40.5

ご飯
 15歳からのMiawMiawジューシー あじわいまぐろ×1
 モンプチ ピュアスープ×4
 15歳からのMiawMiawクリーミー ずわいがに風味×1
 銀のスプーン三ツ星グルメ(ドライフード)15歳が近づく頃から 2.8g
 (フェロビタⅡ適量・コセクイン・コバルジン)

トイレ
 尿13回 内1回ややOB
 便1回 緩いけど形はある。量やや多め。お尻の汚れが少し酷い。
  合計 1,965kg


 一昨日とその前日まで稀に見る元気さを発揮していたのが、昨日からまた落ち込んでしまった。夕方まではスープすら口を付けられずぐったり。検査前の絶食が落ち込みの原因の1つでもある気がしつつも、だからと言ってどうにもならないジレンマ。
 夕方からは調子を取り戻してご飯も良く食べるようになり一安心。

 MiawMiawジューシーは総合栄養食とは思えない食い付きでとても助かる。少しでも長く飽きずにいてくれますように。

説明書(前書き)

*2016.09.16現在の状況
 年齢:18歳0ヶ月(元野良・暫定9月生まれ) 性別:オス

 軽度(たぶん)の慢性腎不全、高血圧。関節炎、脳に障害の疑い有り(精査をしていないので疑い止まり)。
 病院にてグルコサンK・フォルテコール・アムロジンを経口投与、自宅でコセクインとコバルジンを経口投与中。
 カリウムが常に基準値を下回っている為、1錠だったグルコサンKを2錠に増やして様子見、当面は2錠で確定の模様。
※2016.09.19追記 グルコサンKを2錠にする意義が見られなくなった為1錠に戻りました。

 飼い主1人での投薬が厳しい事と、脱水の対処に皮下輸液を頻繁に行う必要がある為、開き直って毎日へろへろと通院中。
 動物病院までは自家用車(稀にタクシー)で20分程度。家を出てから帰宅までの所要時間は概ね1~2時間。


*飼い主について
 割とズボラ、気分屋。典型的なB型。そのくせ完璧主義と潔癖症の気がある為、稀に追い詰められて軽い暴挙に出る事がある。
 口癖は「ぼくにはとてもできない」。猫の食事や投薬等、治療に関する事を調べては、頑張っている方々の記録に圧倒されている。
 ブログのメイン目的は自分と家族の参照用だけれど、「こういう抜け道もあるぽいよ」と誰かに示す事が出来たら良いなと筆を取る事にしてみました。